大和ハウスとALSOKが提携した防犯性能の高い賃貸アパート商品化

大和ハウス工業は、防犯性に配慮した賃貸住宅2種を商品化した。発売したのは2階建ての『セジュールウィット-S』と、3階建ての『セジュールオッツ-S』で、ALSOK(綜合警備保障)との業務提携による、ホームセキュリティシステムを標準搭載している。 新商品のセキュリティシステムは、玄関や窓に取り付けた開閉センサーが異常を感知すると、ALSOKガードセンターに通報。ガードマンが現場に急行し、確認後に必要に応じて緊急連絡先に通報・連絡する。
土地オーナーとの一括契約により、入居者がオンラインサービスを有料で利用可能。また、在宅時の不審者への警備も行うため、就寝後の防犯対策としても有効となっている。

元記事
・住宅産業新聞

大和ハウスは防犯大手のALSOKと提携した賃貸アパートを商品化したそうです。
防犯性という面はアパートという物件上どうしても防犯はオートロックマンションなどと比較して弱いという面があります。

大和ハウス工業
ALSOKと防犯