上場企業の賃貸用不動産の含み益

みずほ信託のまとめによると上場企業が保有する賃貸用の不動産の時価と簿価の差額である含み益の大きさについて発表。

1位:三菱地所
丸の内の大家とも言われる三菱地所が1位でした。なんと含み益は2兆558億円。とんでもない数字ですね。

2位:JR東日本
3位:三井不動産
4位:NTT
5位:住友不動産

御三家といわれる「三菱地所」「三井不動産」「住友不動産」がいずれもトップ水準ですね。ちなみに、上場企業213社が発表した含み益については、全体の73%が何らかの形で不動産の含み益を持つという事です。

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